『映画 太陽の子』製作プロデューサーの有志で結成されたグローカル・コンテンツ・アソシエーションにより、ウクライナ若者支援特別トークセッションを開催する運びとなりました。
『映画 太陽の子』は太平洋戦争下で、原子物理学の研究に勤しむ主人公・修を中心に、3人の若者が未来へ向けてそれぞれの人生を駆け抜ける様を描いた青春群像劇。“若者の未来”へ馳せたその想いは、映画の枠を超えて生き続けるもの。そんな想いから、今現在、困難な状況にあるウクライナの現状を知り、未来ある若者たちに向けて私たちに何ができるのかを考え、そして行動に繋がるトークセッションを開催することになりました。ぜひ、ご参加ください。
ウクライナの今を知り、支援について考えるトークセッション
トークセッションには無料でご参加いただけますが、Peatixから無料チケットの発券をお願いいたします。
■⽇時:2022年8⽉5⽇ (金) 開場・19:00 開演・19:30 終演予定・21:00
■場所:シダックス カルチャーホール
渋⾕区神南1-12-10 シダックス カルチャービレッジ8F
各線渋谷駅から徒歩6分
※シダックスホールへのお電話などによる直接のお問合せはご遠慮ください。
※チケット購入や内容などに関するお問合せは、お問い合わせページからお願いいたします。
■主催:グローカル・コンテンツ・アソシエーション
■協賛:日本テーマパーク開発株式会社
■制作協力:株式会社AMATELAS
■ウクライナ展示協力:Kraiany 日本ウクライナ友好協会
■映像協力:Yahoo! Japan Creators Program
※当日は、FNNプライムオンラインなどの取材・撮影が入る予定です。
登壇予定(敬称略)
新⽥義貴/ジャーナリスト・ユーラシアビジョン代表
92年NHK⼊局。報道局などでアジアや中東、アフリカなど第三世界が抱える問題に焦点を当てた番組制作を⾏う。09年独⽴しユーラシアビジョンを設⽴。今年3⽉初旬からウクライナで40⽇間の現地取材を⾏う。
⼯藤ディマ(クドリャフツェフ・ドミトロー)/在⽇ウクライナ⼈・声優志望
⽇本語を学ぶためビザを申請中に紛争が起きた。今年3⽉にビザがおりたため戦⽕を逃れて来⽇。現在⼤阪で⽇本語学校に通いながら声優⽬指して勉強中である。
安田健志/ヤフー(株)ウクライナ避難⺠⽀援担当
ヤフーの CSR 部⾨で防災を中⼼としたプロジェクトを担当。侵攻後に⽇本に退避してきたウクライナ避難⺠のネットワーク構築を⽬指して奔⾛中。